仏教と批判的合理主義

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

天台学の三身説を理解しましょう

leaf五百塵点乃至所顕の三身にして無始の古仏」の意味

 日蓮は、法華経の寿量品の仏のことを「過去五百塵点劫のそのかみの仏」(「法蓮抄」)といいます。この場合の「そのかみ」は、「①事のあったその時。ある事がおこったその時。そのおり。そのとき。」(『日本国語大辞典 第二版 第八巻』、小学館、2001年、p. 469)という意味です。つまり、日蓮にとって寿量品の仏というのは、大昔のある時点で成仏した仏だということです。

 ところが、日蓮の「観心本尊抄」には「五百塵点乃至所顕の三身にして無始の古仏」という表現が出てきます。五百塵点劫は過去のある時点のことなのに、その時点で「所顕」の仏をなぜ「無始の古仏」などと日蓮は言っているのでしょうか。実は、このことを理解するためには天台学の三身説を理解する必要があります。

 今回は、天台学の三身説を理解するための資料を以下に公開したいと思います。

[天台学の三身説を理解しましょう]の続きを読む

スポンサーサイト
  1. 2018/03/26(月) 19:33:09|
  2.   仏教 [ 日蓮 ]
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

最新コメント

記事一覧

カテゴリー

プロフィール

Author: Libra

Twitter: @Libra_Critical

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。